「園芸作物生産学」分野は,2024年より始動した新しい研究室です。我々の研究室では,農業における最大かつ最終目標の一つである「生産」について重要視しています。園芸作物(蔬菜・花卉・果樹など)を対象に,主に栽培実験を通じて,園芸作物の環境応答性や適切な栽培技術を調査することで,生産現場の問題点を解決する方法を常に追い求めています。キーワードは「現場・現実・現物」です。3つの「現:リアル」に則した研究を進めることで,農業にかかわるすべての分野の方たちに貢献できるような研究室を目指しています。
2024.10.22
アンダラス大学長一行が唐湊果樹園を訪問しました.
2024.08.02
HP内容を更新しました.
ポスター賞受賞