皆さん、お久しぶりです!育林学研究室の田口です。
早いもので今年も残すところ残りわずかとなりました。
最後にブログを更新したのが、6月25日...
恐ろしい...もう12月...月日が経つのが早すぎる...卒論...
更新することがなかったわけではありません!むしろ、その逆!ありすぎます。
そこで、新年を迎える前に育林学研究室の2019年を少しずつ振り返っていこうと思います。
「二国間共同セミナー セミナー舞台裏 11月」
11月下旬、フィンランドの研究者を招き、ここ鹿児島大学で共同セミナーが開催されました。セミナーでは、温暖化が生態系サービスの低下を引き起こす作用プロセスについて日本とフィンランドの研究者間で情報交換や議論が行われました。
育林学研究室の学生も、セミナー運営に携わることでフィンランドの研究者と話をする機会が得られました。桜島や霧島を供に訪問した際には、一緒に写真を撮ることも!!
セミナーが始まる前は、3年生を中心にセミナー準備に奔走し、無事に終わってくれと心配の日々を過ごしていましたが、セミナー終了後に参加者から感謝の言葉を頂き、頑張って良かった~、ほっとした~、フィンランド行ってみたい~、サウナ~と人それぞれに感想を抱きました。本当、みなさん、お疲れ様でした!!!
次回は、育林学研究室―2019年夏編―をお届けします。
みなさん、寒いのでお体に気をつけて!!