2020.08.05
教育研究南日本新聞の7月19日の12面に「栄養豊富なスーパーフード」としてオカワカメ(雲南百薬)が紹介されていますが、
オカワカメは志水教授の比較環境農学研究室を昨年卒業した辻川夏樹さんが卒業研究で取り組まれていた作物であり、同研究室ではオカワカメの形態・生理そして農家での普及を目指した栽培技術の確立を目指しています。
今回オカワカメを記事にした門間ゆきの記者はオカワカメの愛好者であり、その熱が高まりすぎて、
オカワカメのキャラクター「おかわかめん」を作成し、Tシャツやマグカップ、Lineスタンプを作ってしまうほどです。
志水教授のところに今年の春に取材に来られ、意気投合しオカワカメの普及に協力することになりました。今後もオカワカメの新しい料理法や加工品、栽培農家を新聞を通じて紹介されるそうです。