圃場のようす(2020)

2021年2月6日

スナップエンドウが白色の花を咲かせはじめました(写真:上段)。
コーヒーノキの実も、ガラス温室の中で鮮やかに色づいています(写真:中段左)。
昨年、採取した果実から発芽させたコーヒーノキも順調に育ってきています(写真:中段右)。
鉢上げしたデルフィニウムの苗も、活着してきたようです(写真:下段)。

2021年1月16日

先週末は、朝方、うっすらと積雪が見られるほど冷え込みましたが、今日の日中は、過ごしやすい、穏やかな陽気でした。
ガラス温室内のブロッコリーとキャベツは、収穫間近となってきました。
網室で栽培しているイチゴの葉は、年末以降の寒さで、きれいに紅葉してきました。

2020年12月5日

露地圃場ではムギが出芽してきました。
ガラス室でポット栽培中のキャベツは結球し始め、春先に開花したコーヒーの果実は色づいてきました。
研究室南側の日だまりに植えているユリやスイセンも顔を出してきました。

2020年10月31日

エリアンサス(Erianthus spp.)の葡萄色の穂が出穂してきました。
ガラス温室では、冬が到来するまで、もうしばらくは栽培試験が続けられそうです。

2020年10月17日

鹿児島市内も、すっかり秋らしくなってきました。
市立病院沿いの圃場脇で栽培試験を行っている バイオマス資源植物
エリアンサス(Erianthus spp.)は、かなり大きく生長しました(写真:上段)。
ポット栽培試験中のイネは、収穫間近となってきました(写真:中段)。
今年もコーヒーノキにたくさんの実をつけてます(写真:下段)。