応用分子微生物学

環境中の有用な微生物の探索や、それらが持つ機能を明らかにする研究を行っています。最終的には、得られた知見の産業利用を目指しています。
鹿児島大学は日本の南端に位置し、首都圏から地理的には離れているが、基礎研究の追求には努力を惜しまない。蛋白質、遺伝子の双方を扱える人材の育成を主眼に置き、大腸菌、Brevibacillus choshinensis(B.brevis)、酵母、好塩性細菌を用いて研究を進めている。同時に南九州独特の発酵文化を踏まえた研究にも着手している。

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