農業生産科学科 Applied Plant Science

食料農業経済学コース

Food and Agricultural Economics

食料農業経済学コースとは

食料および農業政策は世界の貿易体制と密接な関係にあり、農産物の流通やアグリビジネスは国境を越えて展開しています。 農業者は経営管理のための高度な知識を必要とし、消費者は食の安全と農村の環境保全を求めています。このような問題に社会 科学的な方法で接近するとともに、経済理論や経営分析、情報処理や農村調査を重視した教育研究を行っています。

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研究室紹介

3の研究室があります。

農業経済学
農業市場学
農業経営学

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教育目標

グローバル化が進む食料・農業・農村の問題について、社会科学的な手法による実践的な教育を行い、食料・農業問題、地域 振興およびアグリビジネスに関する高度な知識を備えた地域リーダー、政策立案者、アグリビジネス従事者の育成を目標としている。

ポリシー

ディプロマポリシー

  1. 国内外の農畜産物の生産・流通・消費の実態、食料・農業・農村の諸問題および社会科学の基礎理論を理解し、問題提起ができる。
  2. 農業・農村およびアグリビジネスの調査・分析手法を習得している。
  3. 地域振興やアグリビジネスに従事するための専門的な知識を身につけている。

カリキュラムポリシー

  1. 食料・農業・農村の問題を理解するための基礎的科目を配置する。
  2. 食料・農業・農村の問題に関する専門的知識を修得する科目を配置する。
  3. 食料・農業・農村のより複雑な問題を理解・分析するため実践的科目を配置する。
  4. 自ら企画・立案した卒業論文テーマについて研究を行い、研究成果として取りまとめて発表する能力を身につけさせるための科目を配置する。

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