教育目標

ICT・ロボット技術やビッグデータとAIやIoTなどの先進技術を活用した農林産物の生産・流通・加工のバリューチェーン型の基礎的な知識と論理を修得し、気候変動や人口減少社会における地方創生に向けた農林業のDX(デジタルトランスフォーメーション)やグローバル化を推進する人材を育成する。

ポリシー

ディプロマポリシー

1. グローカルな視点から地域の農林業の現状と課題に取り組む能力を有している。
2. 農山村地域を構成する自然要素と人の利用による影響を理解し、それに基づいて誠実に社会に対し責任(技術者倫理) を持って取り組むことができる。
3. 多面的な要素を持つ森林や農業農村を理解し、分析するための基礎的な数学、自然科学、社会科学の知識を有し、知識の収集、効率的な分析に必要な情報技術の知識を応用することができる。
4. 農林業地域を対象に、目的に沿って調査を計画・実施し、収集したデータの解析・考察を行い、その結果を地域社会、国際社会で発表・討議するために必要となる基礎的な能力を備えている。
5. 多様な課題を抱える現場を理解しており、必要な学習を継続的に行なうことができ、さらに限定された条件下で解決のための計画をまとめる能力を身につけている。
6. 主に暖帯林から亜熱帯林の森林生態系に関する深い理解を持っており、南九州の森林および土地資源の持続的かつ循環的な利用のための計画・管理並びに育成・保全に関する知識と能力を修得している。

カリキュラムポリシー

1. グローカルな視点から地域の農林業の現状と課題に取り組む能力を養うための科目を配置する。
2. 農山村地域を構成する自然要素と人の利用による影響を理解し、それに基づいて誠実に社会に対し責任(技術者倫理) を持って取り組む人材を養成するための科目を配置する。
3. 多面的な要素を持つ森林や農業農村を理解し、分析するための基礎的な数学、自然科学、社会科学の知識を有し、知識の収集、効率的な分析に必要な情報技術の知識を応用する能力を取得するための科目を配置する。
4. 農林業地域を対象に、目的に沿って調査を計画・実施し、収集したデータの解析・考察を行い、その結果を地域社会、国際社会で発表・討議するために必要となる基礎的な能力を養成するための科目を配置する。
5. 多様な課題を抱える現場を理解しており、必要な学習を継続的に行なうことができ、さらに限定された条件下で解決のための計画をまとめる能力を育てるための科目を配置する。
6. 主に暖帯林から亜熱帯林の森林生態系に関する深い理解を持っており、南九州の森林および土地資源の持続的かつ循環的な利用のための計画・管理並びに育成・保全に関する知識と能力を修得するための科目を配置する。