農林環境科学科 Department of Environmental Sciences and Technology

地域環境システム学コース

Environmental and Bioresource Engineering

地域環境システム学コースとは

地域環境システム学コースは、自然と調和した農業生産の向上や持続可能な地域環境を創出するため、地域資源の管理や環境の保全、農業生産基盤の整備および地域防災に関する情報の発信について教育研究を行っています。

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研究室紹介

8の研究室があります。

利水工学
農地工学
環境情報システム学
砂防・水文学
森林計画学
木質資源利用学
農業環境システム学
森林環境教育

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教育目標

地域環境システム学コースは、地域資源の活用や管理、地域環境の整備や修復および地域防災に関する情報の発信等に関する基礎的な知識と論理を修得し、農業生産や豊かな地域環境創出に関わる技術をもった人材を養成する。

ポリシー

ディプロマポリシー

  1. 地域資源の活用や管理に関する知識と技術を習得している。
  2. 地域環境の整備や修復に関する知識を習得している。
  3. 自然災害の評価や情報発信に関わる知識と技術を習得している。
  4. 農業生産や豊かな地域環境創出に関する技術や方法論を身につけている。
  5. 地域環境システム学分野における研究課題を行い、成果を卒業論文としてまとめることができる。

カリキュラムポリシー

  1. 地域環境システム学全般に係る基礎的な知識と論理を身につけるための科目を配置する。
  2. 地域資源の活用や管理に関する知識と技術を身につけるための科目を配置する。
  3. 地域環境の整備や修復に関する知識を身につけるための科目を配置する。
  4. 自然災害の評価や情報発信に関わる知識と技術を身につけるための科目を配置する。
  5. 農業生産や豊かな地域環境と持続可能な農山村社会の創出に関する技術や方法論を身につけるための科目を配置する。
  6. 実践的な能力を養うために、データの収集と解析、さらにはレポートにまとめてプレゼンテーションを行う科目を配置する。
  7. 地域環境システム学に関わる研究方法を習得し、実社会で役立つ問題解決能力を養うために卒業論文を配置する。

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