農業生産科学科 Applied Plant Science

応用植物科学コース

Applied Plant Science

応用植物科学コースとは

農・園芸作物生産は私たちの生存と豊かな生活を支える源です。応用植物科学コースでは、日本の主要な農業生産地帯である南九州を教育・研究の場として、多様な栽培方法や病害虫防除法、植物の遺伝的改良、さらに地球温暖化等の環境の変化に起因する様々な農業生産上の問題を解決するための研究を行っています。これらの研究を通した教育によって指導的役割を果たし得る広い視野と国際性を持った人材を養成しています。

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研究室紹介

9の研究室があります。

作物学
熱帯作物学
植物育種学
比較環境農学
果樹園芸学
蔬菜園芸学
観賞園芸学
害虫学
植物栽培・機能学

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教育目標

東アジアに位置する南国の温暖な気候を活かした農・園芸作物生産の基礎知識・技術・理論の習得を通して、実践的で応用力 を備えた人材を養成するために、多様な栽培方法や病害虫防除法、また、植物の遺伝的改良について深く学び、専門的知見を向 上させる。さらに、地球温暖化等の環境の変化に起因する様々な農業生産上の問題を解決するために、指導的役割を果たし得る 広い視野と国際性を持った人材を養成する。

ポリシー

ディプロマポリシー

  1. 農・園芸作物の栽培や利用に関する専門知識と技術を習得している。
  2. 農・園芸作物生産に関する生命現象についての専門知識と実験技術を習得している。
  3. 地域規模で発生する農業の諸問題について理解するとともにそれらの課題に適切に対処できる。
  4. 研究・調査などの企画・立案・実践、データの解釈・取りまとめが適切に行え、それらを的確に発表する能力を備える。

カリキュラムポリシー

  1. 農業生産と自然環境の関係、多様な遺伝資源および農業生産技術について学ぶ科目を配置する。
  2. 農・園芸作物生産の諸問題に対処できる能力を涵養する科目を配置する。
  3. 国際的な視点から農業生産を理解できる能力を養うことのできる科目を配置する。
  4. 研究の実施、データ収集・解析およびその発表能力を養成する科目を配置する。

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